歯並びをつくる要素とは

このブログを見つけてくださったみなさん。いつも見てくださってありがとうございます！

このブログを見つけた方の中には、ご自身やお子さんの歯並びに何か気になることがある方が多いと思います。

わたしも、歯並びをキレイにしたいと子どもたちに歯並びから健康になって欲しいと願い、いろいろなサイトを調べ、ご本人の体験談などのブログをみつけて希望を持ってきました。歯並びの改善って、すぐ効果が出る物ではなくて、時間がかかるものなので同じような体験をした方のブログはとても心強かったです。

今度は私の知識と経験を困っている方の力になるようブログを書いていきます。

今日は歯並びを構成するものについてお話しします。

昨日、歯並びには歯列弓（アーチ）が大切とお話ししました。その歯並び・歯列弓を構成するものは、２つに分けられます。

一つ目

歯列の外側、つまり、上記図にある、口周囲の筋肉です。唇を閉じるためには口輪筋が使われます。口輪筋は唇を取り囲む筋肉の事で、口をとがらせたりすぼめたりする時に使われます。この口輪筋が歯の外側から歯を押さえます。口輪筋が弱く、ポカン口😦で低舌になると、出っ歯になりやすいのはこのためです。

二つ目

舌のボリューム！

舌は歯列弓の内側から歯を押し広げ、歯列弓を作っています。舌の位置だけではなく、舌は筋肉の塊なので、舌の使い方が間違っていたり、舌の筋肉が使い辛い姿勢などでも舌のボリュームがでず、歯列弓を狭める原因になってしまいます。舌は天然の拡大床矯正装置だと思っています。

この内側からと外側から双方の力が調和したところに歯列弓ができます。だから、内側、外側どちらのトレーニングも必要なのです。

余談ですが、

上記イラストの口輪筋、よくみると9つの筋肉につながっており、口輪筋をトレーニングするともれなくこのつながっている9つの筋肉もトレーニングされるので、口元から若々しくみえる変化がでてきます。

これはママさんたちには嬉しい効果です！顔全体の見え方、印象にも影響します。

上アゴが狭い歯列弓は、頬がコケて見えることがあり、特にV字型などアーチが狭い歯列の場合、出っ歯に見えやすく、口元が前に出る分、頬がふっくら見えないこともあります。歯列弓の幅を広がることで、ふっくらと若々しくみえる効果も期待できます。

子どもの歯並びは矯正に行っても、ママの歯並びはお金がかかるからっと我慢しているママ、実はけっこういるんじゃないかなーと。私も実際そうでした。子どもたち2人分の矯正と自分の分、いっぺんに私のまで負担するのは辛いなっと。

日常生活に少し気をつけて生活するだけで、歯並び改善が可能なら、やってみたい！っと思うママさんいると思います。私も方法があるならもっと早く知りたかった。わたしのように歯並びのコンプレックスを持つ子どもたちやママさんにこの方法を伝えたくブログを書いています。

弟くん、ママが

口腔機能トレーニングに使ってたものは↓

くちびるに挟んで、口呼吸防止！鼻呼吸を目指すために使いました！

こちらはマウスピース。上下の顎の噛み合わせ位置の改善と口周りの筋肉を鍛えるために使用！そして鼻呼吸もみにつきます！

こちらは水枕！横向き寝になった時に水が移動して、できるだけ下顎に圧がかからないようにするために使用

自力で矯正したいと思っていても、不安があるママも多いと思います。いまは自宅にいながら矯正できる時代なので、無料のカウンセリングでどれくらいの費用、期間で矯正できるのか確認してみるのもいいと思います！

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